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オニヤンマ 生息地域が知りたい!どこで遭遇できるの?季節は?

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オニヤンマの生息地はどこ?自分でオニヤンマを捕まえてみたい!

オニヤンマの生態!

オニヤンマの生態!

オニヤンマを自分で捕獲してみたいと思うのは自分だけ?

 

私の知っている知識をすべて公開!

 

実は、オニヤンマの生息地域は、日本では、沖縄から北海道まで全国に分布しているから東京でも遭遇することはあるということ!

 

ただ、個体数がそんなに多くないので、頻繁には遭遇することがないのが現実!

もし、遭遇できるとすれば、森や林などの綺麗な小川や日蔭で涼しい場所に生息しています。

でも、季節は初夏から10月までかな~・・・

噛まれたら痛いよ!顎の力が半端ないから!

あの、硬いスズメバチでさえも捕獲して食べるから!

 

オニヤンマの生態の秘密!

 

 

 

トンボの中で最大級と言われるオニヤンマ!生息地は?日本のどこに住んでるの?

オニヤンマ羽化

オニヤンマ羽化

現実に子どもの頃は、家の庭先や近所の公園などでたくさん見かけたトンボですが

ここ最近は、あまり見かけなくなったように思っいますね。

 

特に、あの大型のオニヤンマには最近出会っていないような気がしたので

どんな所に生息しているのか、自分でも調べてみましたよ!

 

オニヤンマは、森や林の小川や日蔭で涼しい場所の近くに生息していて、

時たま風の流れに乗って住宅街や高速道路などに姿を現すことも度々あるみたいです。

 

幼虫のヤゴは流れの穏やかな水田近くの水路などにいて水底の泥の中に

住んでいるということがわかりました。

水中でヤゴの時に捕食するのはオタマジャクシが一番のごちそうのようです。

オニヤンマ自身個体的にデカイので、ヤゴの中でも相当よ大きいヤゴですよ!

 

日本であれば沖縄から北海道まで分布していて、大きさは9センチから

11センチくらいでメスのほうがオスよりも若干大き目です。

 

私は昔、山で採取したオニヤンマは16cmオーバーでしたよ!

小学校の夏の課題で、標本にしてみんなに提出したので、覚えています!

 

採ったときは、確かに、同じルートを通過したんですよ!

ブーンとそれもでかい音で!スズメバチか?と思ったけど・・・

 

何回も、同じルートを徘徊していたので、その時に、捕獲したことを覚えていますね!

 

そして、成虫が採れる時期は6月から9月の3ヵ月間で、縄張りのパトロールをオスは

行っているので飛ぶコースがほぼ決まっているみたいですね!

 

このようなことから、オニヤンマの成虫を捕まえる場合には、森や林の

小川近くや日蔭で涼しい場所に行くといいですよ!

 

そして、私は子供と一緒に、このようなリサーチをした結果、自宅近くにある市民公園と

少し離れたところにある大き目な公園にオニヤンマ探しに出かけてみることにしました。

 

少し離れたところにある公園は、田んぼや畑、湿地などが点在している場所で

昔からある自然を大切にしている場所なのですが、そのWEBサイトでは

オニヤンマの写真が掲載されていたので、ロケーションが似ているところを探して行ってみました!

 

これは、かなり期待できるぞと思い探したところ・・・

 

すると、田んぼが一面に広がった場所で上空を飛んでいるトンボを発見!

かなり高いところを飛んでいるのですが、あの大きさから考えると

絶対にオニヤンマだと、オニヤンマに間違いないと確信しましたね!

 

そこで、そのトンボを目で追いながら少しづつ降りてくるのを待って、羽を休めるために、田んぼから出ている杭に止まった姿を見たところ

まぎれもなくオニヤンマ!

 

すごいね!と息子たち! 興奮気味に近づくと、紛れもない!

オニヤンマ!緑の目と黄色の縞模様で大きさが半端ない!

13cmオーバーに見えます!

 

久しぶりに見たオニヤンマは、大きくて堂々としていてとても

美しい姿をしてて本当に、私も子供たちも興奮気味でしたよ!

でも、取ることはしませんでした!

 

オニヤンマを捕まえるには?生息地の特徴と捕獲のポイント!

オニヤンマ捕獲!

オニヤンマ捕獲!

少し離れたところにある公園でオニヤンマを見てから、

自分の家の周りでもトンボの姿を探すようになりましたね!

 

殆どがシオカラトンボだったので、住宅街ではシオカラトンボか

赤とんぼがせいぜいかなと諦めかけていた時に、何気なく

空を見上げたら、大き目なトンボの姿を発見することもありますよ!

 

まさかのオニヤンマに遭遇です。

 

綺麗な水のあるところにしか現れないと思っていたので、とても驚きました。

 

何故ここにいるのかと、後から考えたところその場所の近くには

大きな家があって、そこの庭には池があるらしく多分その池でヤゴが

育って、オニヤンマが飛行しているのではないかと勝手に結論付けてみました。

 

それからは、その場所を散歩のルートにして何日か通ってみたところ

やはり、オニヤンマが飛行しているのが見られます。

 

子どもの頃に捕獲を失敗していた自分としては、どうしても捕まえたい気持ちが

抑えきれなくなり、オニヤンマの捕獲についても調べて実行することにしました。

 

やはりリサーチしても、まず捕獲のポイントとしては、同じルートを通って飛行するという

オニヤンマの習性を利用するのが一番良いようです。

 

そうなんですよ!同じところを行ったり来たりするんです!オニヤンマは・・・

 

子どもの頃にオニヤンマを捕まえたくて必死になって追いかけていた時に

むやみに追っかけても捕まらなかったのは、この習性をうまく利用していなかったからだったみたいですね!

 

縄張りのパトロールを行って同じ場所を行ったり来たりするのであれば

そのルートで先回りして待機していれば捕獲しやすいですよ・・・

 

またオニヤンマを捕まえるのは後ろからではなく、飛んでくるのを前から

一気に捕まえるという方法がベストですよ!

 

大人が一人で虫取り網を持ってトンボを目で追っている姿は近所の人から

気持ち悪く思われてしまいそうなので、小学校の3年生になる息子を

一緒にトンボを捕ろうと誘って、不審者にならないようにしてました笑えるでしょ!

 

失敗すると賢いオニヤンマはルートを変えてしまうという話だったので、よく観察して何とか1匹捕まえることに成功!

 

息子は、喜んですぐに網の中に手を入れようとしたのですが

オニヤンマの顎は物凄く強くて、人の皮膚も食いちぎって出血してしまうので

慌てて止めましたよ、優しく指で羽を挟んで虫かごに入れるように教えました。

 

気をつけてくださいね!顎の力が半端なく強いので!

 

しかし、オニヤンマは肉食なので食料となる蛾やセミなどを捕まえなければなりません。

 

餓死させてしまうのは可愛そうなので、息子が納得するまで眺めて

自然に戻してあげました。

 

今回のオニヤンマの子どもが、また帰って来て姿をみせてくれると嬉しいですね!

 

トンボは、人間にとって益虫なので、自然に戻した方が、人間にとってはいいですから・・・

 

 

オニヤンマの生息地!まとめ

池などにカエルがいたらオタマジャクシがいるのでオニヤンマ生息はあるかも・・・

池などにカエルがいたらオタマジャクシがいるのでオニヤンマ生息はあるかも・・・

 

オニヤンマは、森や林などの綺麗な小川や日蔭で涼しい場所、

住宅地の池などに生息している。

 

捕獲するには、同じルートを通るという習性を利用して正面から

一回で捕まえる!

 

このような感じで、オニヤンマを捕まえてみてください。

 

都会でも、カエルがいそうなところには、ヤゴの餌であるオタマジャクシがいれば・・・

その変にオニヤンマがいるかも知れないですよ!

 

皇居にも、個体を見たことがあるので、諦めないで、オニヤンマに遭遇できるように、工夫してみて下さいね!

豆知識
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