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赤ちゃんのお昼寝ってどれぐらい必要?寝る子は育つっていうけれど・・・

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赤ちゃんのお昼寝ってどれぐらい必要?寝る子は育つっていうけれど・・・

 

月齢によってお昼寝の時間と回数が違ってきますが、新生児以外の場合は

17時以降のお昼寝はやめましょう。

赤ちゃんの成長とともに時間は変化していきますよ!

それでは詳しく、説明しますね・・・

 

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赤ちゃんってなかなか寝ない?昼寝はどれぐらいがいいの?月齢や個人差もある!

 

生まれたての赤ちゃんの昼寝

生まれたての赤ちゃんの場合は、授乳の時以外はほとんど寝ているという感じです。

大体1日のうちの70%から80%は眠っていると言っていいでしょう。

この頃は、明確化したお昼寝がなくても大丈夫です。

 

生後3ヶ月の赤ちゃんの昼寝

その後3ケ月くらいになって来たら朝、昼、夕方の計3回をお昼寝するようにしましょう。

午前中のお昼寝の時間は大体1時間くらい、昼と夕方で2時間から3時間くらいの

お昼寝時間にしましょう。

 

この頃から体内時計が整ってくるので、朝は大体同じ時間に起きるようにして

夕方5時過ぎまではお昼寝をしないように注意することが必要です。

 

生後5ヶ月目の赤ちゃんの昼寝

生後5か月くらいからは午前と午後の2回のお昼寝にしていきます。

午前中のお昼寝で1時間、午後のお昼寝は2時間から3時間くらい。

 

夜寝付きにくくなってしまったり、夜泣きがはじまったりしている場合は

昼寝を控えて、たくさん遊ばせて夜の睡眠がとれるようにします。

 

 

7ヶ月目くらいの赤ちゃんの昼寝

7カ月くらいからは午前と午後の2回のお昼寝で午前中のお昼寝は1時間くらい

午後のお昼寝は少し時間を短めにして2時間くらいにします。

 

9ヶ月の赤ちゃんのお昼寝

9か月から1歳くらいまでのお昼寝は午前と午後の2回で

午前中のお昼寝は30分くらい、午後のお昼寝は2時間くらいが良いです。

 

このくらいの時期から保育園に通うようになるお子さんもいると思います。

私の子供たちが通っていた保育園では、朝早く登園する子以外は、

午前中のお昼寝がありませんでした。

 

保育園での生活のリズムと家庭での生活のリズムが違うと子供にストレスを

与えてしまう恐れがあります。

子供の生活のリズムを家庭でもきちんと作ってあげるようにしましょう。

 

家にいる時にお昼寝してくれない時

家にいる時にどうしてもお昼寝をしてくれないという場合は、ソファーの上や

お座布団の上などにちょっとゴロっとしているだけでも構いません。

 

何が何でも寝かさなきゃと、ママが焦ると子供は敏感に察知して

ますます眠らなくなるので、寝なくてもいいやくらいの気持ちでいてください。

お昼寝と生活リズムの関係性!ママにできる赤ちゃんの睡眠のお手伝い!

寝る赤ちゃん

私の子どもたちは比較的お昼寝が好きな子どもたちだったので、

お昼寝で寝かしつける事にそんなに苦労はなかったのですが

いつも、気にしていたことはお気に入りのお昼寝スタイルを見つけて

毎回同じ条件で寝かせてあげる事でした。

ぬいぐるみ

保育園でのお昼寝では何もなくても寝られていたのですが家では

息子は、お気に入りのぬいぐるみがあり寝るときは必ずそれを持っていないと

眠れなかったので、そのぬいぐるみとお気に入りのタオルケットを用意しました。

 

娘は、お気に入りのタオルと哺乳瓶が手放せなかったのでタオルと哺乳瓶を用意して

部屋は、カーテンをしめて何となく落ち着いた雰囲気を作ってあげました。

 

後々、この哺乳瓶が手放せなくて困ったことになってしまうのですが・・・

 

そして、いつも同じ時間には起こすようにしていました。

あまり長い時間お昼寝をしてしまうと夜に眠れなくなってしまうので、

1回のお昼寝で3時間を超えないようにして、夕方は17時前に起こすようにしました。

 

どうしても、お昼寝が出来なさそうな時には添い寝をしてあげたり

背中をさすったり、トントンしてあげたりして心地よく眠れるようにしてあげました。

 

自分が椅子に座って背もたれに寄りかかり、赤ちゃんを抱っこして

そのまま寝かしつけるということもしました。

 

こうして寝かしつけると、とても良く寝てくれるのですが、

自分のやりたいことが、全く出来ないという不便な点もありますが。

 

毎日同じ生活リズムでいると、子供にストレスを与えないばかりでなく

成長にも影響してくると思います。

 

定期的にぐっすり眠ることによって成長ホルモンが分泌されて子どもの

成長を促すことができます。

 

また、お昼寝することにより脳を休ませることができるので脳の発達にも効果がある

という研究発表もあります。

まとめ

 

お昼寝の時間や回数は月齢によって異なる。

 

お昼寝をすることにより、ストレスの解消や脳の発達を促す効果がある。

 

夕方の昼寝はあまり長い時間寝なさないようにしないと、夜の睡眠に

悪い影響があるので17時までにする。

 

子供にあわせた、生活リズムをママやパパが守ってあげることにより

元気で健やかな子供の成長につながるのではないでしょうか。

 

是非、参考にしてみて下さい。

豆知識
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