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湿気で髪の毛がちりちり!うねる!広がる!ヘアケアとブロー裏技!?

プロ美容師 豆知識

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湿気で髪がうねらない方法!自宅でできるヘアケア法とブローの裏技

髪の毛ブロー女性

 

傷んだ髪に水分を与えるケアをしてうねりを抑えましょう。

 

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梅雨時もへっちゃら!プロの裏技を美容師さんに聞いてみた!

プロ美容師

 

これからの、梅雨の湿気の多い季節は特にうねりが気になります。

 

髪がうねる原因となっているのが、傷んだ髪の部分が空気中にある

水分を吸収することによるものです。

 

そう言われてみれば、パサパサとした髪が水分を求めて広がっていきながら

うねっているように見えて来ました。

 

髪の部分で、傷んでいるところとそれほど傷んでいないところがあることにより

水分の吸収量が異なってうねりが発生するのです。

そこで、美容師さんから聞いた裏技ですが、まずはブローをする時の注意です。

 

まず初めに、髪の根本をしっかりと乾かしましょう。

後ろから前に向かってドライヤーの風をあてて、乾かしていきます。

その後、襟足の部分の髪を乾かしていきますが、根本の方が乾いたら

毛先を下に引っ張りながら乾かします。

 

頭の上の部分は、上に髪の毛を引っ張りながら乾かすようにします。

 

また、温風で髪を乾かして終わりにするのも良くないそうです。

 

髪が冷たくなる時に、うねりが出来てしまうそうなので、

温風で乾かした後に、うねりや広がりが出そうな部分を櫛などで

押さえながら、冷風で冷やすと効果的とのことでした。

 

タオルドライや、洗いっぱなしの状態にしたままでいるのは

うねってくださいと言っているようなものです。

必ず、完全にドライヤーで乾かすようにしましょう。
どうしても、うねってしまった場合は、うねってしまった部分の

根本から濡らして、ドライヤーで治すようにしましょう。

 

自分でできるヘアケア法と湿気でうねらない方法を伝授します。

ヘアケア

髪がうねる原因は、何と言っても水分不足なので自分で少し手間と
時間をかけることによりまとまった髪になれるのです。
外出先でのケアとしては、うねりが現れてきたなと思ったらブラッシングをすることです。

ブラッシングにより、髪の水分のバランスが整います。
私は、ツゲで出来ている櫛を使うようになってから

髪がつやつやして静電気も起こりにくくなったように感じます。

 

また、適度な刺激を頭皮に与えてくれるようで毛根が健康になったのか

髪もしなやかでなめらかになったみたいです。

 

ツゲの櫛の注意点としては、水分を嫌うのでシャンプー後の

濡れた髪のブラッシングはしないでください。

 

汚れた場合は、水洗いはしないでガーゼなどの柔らかい布で拭き取ったり、

専用の汚れ落としが一緒に売っていたりするので

それらを使うのをオススメします。

 

少し、値段ははりますが手軽なヘアケア用品なのではないでしょうか?

 

間違っても、水分を補うために洗面所で髪を濡らすという行為はやめてください。

余計にうねったり広がったりすることになってしまいます。

 

自宅での、シャンプー時にも一工夫するだけで、だいぶ違って来ます。

私は、週に1回くらいの頻度で、トリートメントに

ほんの少しココナツオイルを混ぜて使っています。
また、髪を乾かす前のタオルドライをした後に、ココツオイルを手に取り

頭皮をマッサージした後に、毛先の傷んだ部分を中心に

重点的にココナツオイルを塗りこみます。

 

まとめ

ココナッツオイル

 

かなり、髪がしっとりとまとまるようになりました。
髪の毛って、女性の命とか言われていましたが、本当にそうだなと痛感します。

髪がバサバサで整っていないだけで何歳も、老けて見えてしまうし

とても疲れているように思われてしまいます。

ロングヘアは勿論のことショートヘアでも、つやつやの輝く

まとまった髪はとても憧れのヘアスタイルです。

そんな髪の状態でいられると何だかその日が一日中HAPPYな気分でいられますね。

 

うねり対策、是非、参考にして下さいね…..

豆知識
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