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肩こり解消!ストレッチが座ったままで?かんたんストレッチ!

ストレッチ運動 豆知識

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肩こりの解消にストレッチが有効!自分でできるかんたんストレッチ!

 肩こりの運動

肩こりは、毎日行うかんたんなストレッチで解消することができます。手を頭の後ろにで組んで胸を張って、ゆっくり頭の後ろの手を上下に上の時は息を吸い・下に動かす時は息を履くように動かします。10回ぐらい!

ネッ!簡単でしょう!

肩の血流が流れた感じがしませんか?

 

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つらい肩こりになる前に!かんたんストレッチで肩こりを撃退しよう!

ストレッチ運動 

パソコンやスマートフォンなどで現代人は首を前に傾けている時間が

相当に長くなっています。

 

その状態でいることにより、背中から首、後頭部の筋肉が硬く固まって

しまい肩こりの原因となっています。

 

それと、眼精疲労が原因で肩こりになる場合もあります。

 

最近では若い人も、スマホの影響で、目のピントが合わせにくい症状でボヤケているひとも多いようです。

 

このような原因で姿勢が悪くなってしまったのが、良く聞くストレートネックや

猫背といった体の状態も多くなっています。

 

姿勢が悪くなってしまうと、見た目にも老けたように見えてしまいますし

頭痛や腰痛などに悩まされてしまいます。

スマホとパソコンで眼精疲労が多く、一定の固定した姿勢での仕事の方や、若い人の足を組みながらのスマホ操作など、日に日に姿勢が悪くなり、腰痛や肩こりの原因となっています。

 

あまりヒドイ場合は、整骨院などにかかり処置をしてもらう必要がありますが

これから、ご紹介するストレッチは全て簡単にどこでもできるストレッチとなっています。

ご自宅でテレビを見ている時や仕事中のデスクでもできます。

 

肩が凝っていなくても柔軟性を保てるストレッチなので、是非実践してみてください。

 

肩こりに効く!すぐにできるストレッチと肩甲骨はがしのやり方!

ストレッチ体操

私たちは、肩が凝って来るとついつい背中を後ろに反らせること

ばかりをしてしまいますが、肩甲骨を近付けたり遠ざけたりする

ストレッチをすることが効果的です。

腰に手をあてる

腰に手をあてて腕を前と後ろに羽ばたくようにパタパタとする動きを5回くらい行ってください。

1日のうちに肩が凝ってきたなと思ったら何セットでも行うと効果的です。

そして、なるべく大きく肩を動かすようにしてください。

最初のうちは可動範囲が狭いのですが、やっているうちに可動範囲が大きくなってきます。

右手を左肩にあて、左手を右の肩に前で腕をクロスするようにしてしっかり肩を掴んで、左の腕が下になるようにします、下の左手で右腕を持ち上げるように顎の上まで上下に動かします。

今度は反対に腕を組んで右腕が下になるようにして下から右腕を持ち上げるように顎の上くらいまで上下運動します。 どちらも10回くらい

どうでしょう?

肩に血液が流れる感じがしてきませんか?この動作を、疲れた時はやってみて下さい!目の疲れも取れる感じなります。

私も最初のうちは、肩甲骨が全く動かずにいてひじをつかむことさえ困難で

肩がボキボキと音をたてていました。

肩こりが良くなってくると自然と肩甲骨が動くようになるので

ひじもつかめて動きが柔らかくなりました。

 

壁を使ったり椅子の背もたれの部分を使ったりして行うストレッチもあります。

 

右側に壁があるように横向きで立ちます。

腕を肩の高さまで上げて壁につき、そのまま体だけ背中に背を向けるように

ひねります。

最初のうちは、肩甲骨と鎖骨がつらいですが腕を下げた瞬間に

肩が楽になっているように感じます。

 

椅子に座っている場合などは、前を向いたまま椅子の背に腕を伸ばすのも

その場でかんたんにできて効果的なストレッチです。

 

両腕を広げて、左右を逆向きにひねるのも肩こりに効果的なストレッチです。

肩から回すように注意して行ってください。

 

他にも両手を前で組んで大きく前に持って行き背中を伸ばす運動や

逆に後ろで両手を組んで、徐々に上に上げていく運動も効果があります。

 

それと肩こりストレッチで良く耳にする言葉が肩甲骨はがしですね。

こちらも、かんたんなストレッチで行うことができます。

 

両手を肩におきそのままの状態で肩をグルグルと前まわしと

後ろ回しを10回くらいずつ肩甲骨を大きく動かすイメージで行ってください。

 

また、タオルを使う場合はタオルのはじを両手で持ちそのままの状態を

保ちながら、タオルが首の後ろの位置までくるように動かしてください。

頭の上から、首の後ろまで動かしている時には息を吐きながら行いましょう。

 

胸筋が引っ張られて痛い感じがする場合は、痛みが強くならない場所までにしてください。

大体10回から15回くらいを目安にしておこないましょう。

 

眼精疲労の場合の肩こりには、上記の肩こりストレッチと合わせて

目を休めてみたり、目頭を押さえることや目頭から目尻に向かって

指で軽く押していくということをプラスすると効果的です。

 

まとめ

肩甲骨がキモ

肩こり解消をするには、肩甲骨を動かすことが重要だということが

ストレッチを行っていくと、とてもよくわかります。

 

いくらストレッチが肩こりに良いとは言っても、痛みを感じるような

ストレッチは逆効果になってしまうので無理をしないで、

イタ気持ちいいくらいのところで、やめるようにしてください。

 

長く続けることによって、可動範囲が大きくなり肩の柔軟性が増していきます。

毎日行うことにより、こりの蓄積をしないように心がけましょう。

 

家事や仕事などで同じ姿勢を長い時間取っていた場合は、気分転換の意味も込めて

軽く肩甲骨を動かして、気分のリフレッシュと肩こりの解消をしましょう。

 

良い姿勢は若さの秘訣です。

豆知識
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